トピックス - 最新エントリー

日時 2011年11月19日(土)
    18時〜20時30分(開場17時40分)
会場 吹田市文化会館メイシアター 1階 集会室
    (阪急千里線「吹田」駅スグ)
参加費(資料代) 500円

内容
I 東日本大震災被災地の現状報告
 「都市の復興と文化の復興」
 仙台フィルハーモニー管弦楽団 専務理事 大澤隆夫
II パネルディスカッション
 コーディネーター:樫原正澄 (社)大阪自治体問題研究所副理事長、関西大学教授

 パネリストと演題
  市民文化と公共文化施設
   荒起 一夫 (財)吹田市文化振興事業団理事長)
  子どもの未来と文化
   正置 友子 絵本学研究所主宰、青山台文庫主宰、関西学院大学大学院非常勤講師
  文化産業と地域経済
   森脇  宏 (株)地域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所所長
  都市文化と文化行政
   金森 重裕 大阪文化団体連合会事務局長

主催 (社)大阪自治体問題研究所、(財)吹田市文化振興事業団、大阪文化団体連合会

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長野県阿智村視察報告

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お知らせ
 2011/8/31 9:27

大阪自治体問題研究所は、2011 年7 月4 日〜5 日に長野県飯田市と同県下伊那郡阿智村を視察しました。

二日目の5 日には、当研究所の町村自治確立研究会のメンバーなど13 名が阿智村を訪ね、岡庭村長初め、職員、村議会議員などと懇談し、同村における小さくても輝く自治体づくりについて学びました。

>>詳細はこちらから


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大阪自治体問題研究所が大阪の住民と自治に焦点をあて、「自治・くらし・環境」の7分野18章にわたり、大都市圏『大阪の再生』を課題整理し、よりよい大阪をめざして提言しました。

是非ともご購読いただき、学習・運動にお役立てください。
お申し込みは研究所・事務局まで。

>>詳しくはこちら


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大阪の文化状況に焦点をあて、研究年報14『都市と文化』を発刊しました。
今日求められている創造都市に向けた文化・芸術の取り組みを『病める巨大都市・大阪』を社会包摂する『草の根のアートの力』・『大阪文化の現代的諸相』を様々な視点から論じました。
大阪府や市町村における文化行政の実態と照らし合わせて、是非ともご購読いただきたい一冊です。
お申し込みは研究所・事務局まで。

>>詳しくはこちら


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6.11「おおさか自治体学校」での遠州尋美・大阪経済大学教授の講演:
「東日本大震災からの復興と原発・エネルギー政策転換への課題」
パワーポイント資料を大阪自治体問題研究所のホームページで公開することになりました。
是非ご覧いただき、今後の職場学習会等にお役立てください。

>>下画像かこちらをクリックしてPDFファイルをダウンロードください。


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深刻な事態が推移する福島原発事故。
「なぜそこに原発が、しかも何基も存在するのか」「なぜ地域は原発を引き受けてきたのか」「原発依存から地域は抜け出せるか」・・・このような「社会問題としての原発問題」を明らかにする。

長年、福島の地で“社会科学”“地方自治”の視点から原発問題を研究・発言してきた著者待望の書き下ろし。

>>詳しくはここをクリックしてPDFファイルをご覧ください


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〜 堺から橋下「大阪維新改革」の本質を問う! 〜

日時 2011年7月17日(日)午後2時から
会場 堺市民会館中4階大集会室

「住民みんなのために使われるはずの税金が、なぜ世界的な大企業のために使われるの?」住民の素朴な疑問からスタートした住民訴訟がはじまって2年が経過しました。この間、シャープへ等の莫大な補助金や税減免にとどまらず、大阪府・堺市による数々の行き過ぎた優遇策が明らかになってきています。

「自治体は何のためにあるのか」大震災で改めて地方自治体の役割が見直されています。今回のシャープ訴訟が投げかけている問題を通じて、大阪府・大阪市・堺市を解体、分割して強力な権限を持つ「大阪都」を作ろうとする橋下知事の「大阪維新改革」の本質に迫る今回の学習会に、多数のご参加をお待ちしています。

>>詳しくはここをクリックしてPDFファイルをダウンロード

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2011おおさか自治体学校
〜どうする防災、福祉、地域経済〜

持続可能な大阪へ、これからのまちづくりと自治体の役割を考える


日時:2011年6月11日(土)
   午後1時30分〜4時30分

会場:大阪グリーン会館 2階ホール


>>詳しくは画像クリック拡大してご覧ください


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大阪自治体問題研究所・大阪革新懇 特別企画
森裕之教授(立命館大学)と藤永延代さん(研究所理事)と行く!

「自然エネルギーと持続可能な地域社会(飯田市と阿智村)」を訪ねるツアー

長野県の南端に位置する飯田市は人口約10万人、周辺市町村と「定住自立圏構想」に基づく提携を結び、地方圏を活性化させていこうとする試みの中心にある都市です。
 環境都市としても有名な飯田市では、日本屈指の太陽光共同発電所・世界初最軽量のLEDを開発した地元工場、平和時計マイスターなどの訪問とともに、豊かに拡がる文化遺産、人形劇博物館、リンゴ並木、小さな動物園、足を延ばして日本のチロル・上村地域や阿智村も訪問し、自治体当局との懇談も計画しています。阿智村は小さくても輝く自治体の代表です。住民自治による行財政運営、議会の役割を学びます。
 きれいな空気・自然食も愉しみですよ! ご一緒に 「新しい日本(自治体)」づくり考えるステップにしませんか!?

2011年7月4日(月)〜5日(火) 
旅行費用: 22,000 円 (5名1室利用料金)
申込締切: 2011年6月21日(月)
※※ 定員数に達したため締め切りました。  ※※

[お申込・問合せ] 大阪自治体問題研究所
大阪市北区天神橋1-13-15 大阪グリーン会館5階
TEL 06−6354−7220
FAX 06−6354−7228

>>詳しくはPDFファイルをダウンロードください

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(社)大阪自治体問題研究所企画の地方ジャーナルブックレット(公人の友社発行・No.55)
『「大阪都構想」を越えて』−問われる日本の民主主義と地方自治−が発刊されました。

本書は2011年2月11日大阪市北区天満橋OMMビル2階会議場で開催された「東西の学者が語り合う2.11シンポジウム『大阪都構想』を越えて」での発言記録を整理し一部補筆したものです。
これからの大阪府政・市政・衛星都市を含む都市自治のあり方を学ぶ貴重な一冊として是非、お買い求めください。

>>詳しくはこちらをクリックしてください。

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