トピックス - webmasterさんのエントリ

参加申込は下記の用紙にて、大阪自治体問題研究所(FAX:06−6354−7228)にFAXでお申し込みください。
宿の申し込み締め切りは7月16日(金)になっています。



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2010年 おおさか自治体学校
「地域主権戦略」と地方自治を考える
〜大阪・橋下行革と沖縄・基地財政問題からの検証



民主党政権と財界がすすめようとしている「地域主権戦略」は住民のくらしと地方自治に何をもたらすのか?。

 いま、日本の政治、地方自治問題の中で、重要な焦点になっている「大阪」と「沖縄」でおこっている実態から問題を検証します。ぜひ、ご参加ください。


と き 2010年6月5日(土)13時30分〜17時00分
ところ 大阪グリーン会館2階ホール 資料代 1000円


講演
 「地域主権戦略」と橋下府政の「大阪維新」を問う
  〜これからの大阪と地方自治に何が必要か

 講師 鶴田廣巳 (関西大学教授・大阪自治体問題研究所理事長)


講演
 沖縄の自治と基地・財政
 〜米軍基地と「沖縄振興開発政策」は何をもたらしたのか

 講師 川瀬光義  (京都府立大学教授)


主催 (社)大阪自治体問題研究所
    〒530−0041 大阪市北区天神橋1−13−15 大阪グリーン会館5階
    電話06−6354−7220 ファクス06−6354−7228

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「地域主権・財政健全化」と大阪府市町村財政を考える
2010自治体財政セミナー


「地域主権改革」「地方財政健全化法」など、地方財政問題があらためて重要な課題になっています。

大阪府においては、「関西州」「府市再編・大阪都構想」「府から市町村への権限委譲」問題等、大阪府と市町村の財政運営をすすめる上で、様々な重要問題が急浮上しています。

 このような情勢のもと、当研究所では、橋下府政の大阪府「財政再建」の現状を検証するとともに、昨年に続き府下全市町村の財政状況について、各市町村担当者のみなさんのご協力を得て、アンケート調査を行い、分析を進めてきたところです。

当研究所は調査結果等をふまえ、これからの地方自治の振興に寄与する自治体財政のあり方を考えようと「2010自治体財政セミナー」を開催いたします。ぜひご参加下さい。


日時 2010年6月17日(木) 18時30分開会


会場  エルおおさか(府立労働センター)南館10階102号
                市営地下鉄・京阪本線「天満橋駅」下車徒歩約7分


講演1 「橋下府政の『財政再建』をどう見るか」
    〜府民のくらし・福祉からの検証と、今後の財政再建のあり方を考える
    講師 高山 新(大阪教育大学教授・財政学)


講演2  「地方財政健全化法と大阪の市町村財政」
    〜大阪府下全市町村の財政アンケート結果から
    講師 初村尤而(大阪自治体問題研究所主任研究員)


参加費 無料  資料代 1000円


主催・(社)大阪自治体問題研究所
〒530-0041 大阪市北区天神橋1−13−15 TEL 06-6354-7220 FAX 06-6354-7228
※事前申し込みの必要はありませんが、参加を予定される方は下記のアンケートにご協力下さい。
ココをクリックしてPDFファイルをダウンロードして頂き、ファクスでお送り下さい。

 

 

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大阪自治体問題研究所も加わった実行委員会主催で−「第3回食品汚染シンポジウム」−が4月24日午後1時〜5時・場所:大阪市北区いきいきエイジングセンターで開催されます。


有害物質による魚介類汚染問題を考えるシンポです。「食の安全・安心」の確立が求められている今日の大切な学習課題です。国・自治体の安全管理体制も再点検が必要な時期を迎えています。


ぜひご参加ください。


>>上記チラシのPDFファイルをココをクリックしてダウンロードしてください



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□大阪自治体問題研究所は2010年2月21日、『小さくとも輝け!おおさかで唯一の村 千早赤阪フォーラム2010』を開催しました。

当研究所の研究会「町村自治確立研究会」で暖めてきた企画が実現したものです。全国自治体問題研究所では、14回にわたる「全国小さくても輝く自治体フォーラム」を開催していますが、いわばその大阪版開催になります。約70名の参加で会場は満員となりました。取り組まれたフォーラムの資料を掲載しましたのでご参照ください。

□いま、千早赤阪村は二度の合併断念で自律の自治体に向けて動き出しています。
フォーラムでは、樫原正澄・研究所副理事長(関西大学教授)の開会挨拶の後、松本昌親村長から村の現状を含めた歓迎挨拶をうけました。続いて、岡田知弘・京都大学教授から「平成の大合併の帰結と『小さいからこそ輝く自治体』の発展」と題した記念講演をうけました。

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<(社)大阪自治体問題研究所からのおしらせ>


大阪自治体問題研究所は、研究年報第13号(自治体研究社刊2010年7月20日出版予定)の論文等を公募しますので、以下の執筆要綱(抄)を参照して、応募してください。



研究年報 [13] の公募の<執筆要綱(抄)>



  • (社)大阪自治体問題研究所では、地方自治全般、地域問題にかかわる論文、研究ノート、翻訳、書評、文献紹介を広く公募しています。

  • 投稿資格:大阪自治体問題研究所会員(会員でない方は入会を条件とします)

  • 原稿の字数およびページ数制限:論文1万6000字以内、かつ、12ページ(A4横書き、40字×35行、以下同様)以内、研究ノート・翻訳・文献紹介1万2000字以内、かつ、9ページ以内、書評4000字以内、かつ、3ページ以内。図表は原稿分量に含みます。字数制限は厳守してください。

  • ワープロソフト:ワード、一太郎を原則とします。図表はエクセル作成とし、元データも添付すること。

  • 原稿締め切り:2010年3月31日(厳守)

  • 原稿掲載の可否:審査委員会で査読のうえ決定します。

  • 原稿送付先:社団法人 大阪自治体問題研究所 研究年報編集委員会

    〒530-0041 大阪市北区天神橋1−13−15 大阪グリーン会館5F


※プリントアウト原稿3部およびCD等の両方を、投稿者の略歴[氏名(ふりがな)、現職、最終学歴・修了年、住所、連絡先TEL・Eメールアドレス]を添えて、提出してください。

※論文、研究ノート、翻訳、文献紹介の投稿原稿執筆者は、研究年報?を8冊買い取り、普及に協力していただくことになります。

※論文に投稿された方で査読の結果、研究ノートになった場合、研究ノートの制限字数およびページ数に削減していただくことになります。

※なお、詳細は年報編集委員会まで、お問い合わせください。


TEL:06-6354-7220

FAX:06-6354-7228

E-mail:oskjichi@oskjichi.or.jp






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昨今、公害問題は過去の問題のように思われがちですが、ストック公害や新たな公害、未認定のぜんそく患者救済問題など未解決の課題があります。こうした中で、私たちは地球温暖化問題など地域環境、地球環境問題解決に向けて住民参加と自治の強化が求められる新しい段階に入りつつあります。

今日では、経済成長と効率主義への信仰が生み出した「経済と都市のシステム」を、地域コミュニティ・NPO活動をつうじて根本から変革してゆくことが求められているのではないでしょうか。

このゼミを通じて、環境と人間のかかわりを基本からとらえ、経済と都市のシステムへの認識を深め、これを変革する政策と運動の力を養っていただきたいと思います。


ゼミでは、2回程度を宮本先生の「環境経済学」の講義と討論に充て、この講義を踏まえて、各団体から環境問題の内容、経済・都市システムや自治体とのかかわり、望まれる政策、住民ネットワークの課題についての報告と討論に当てる予定です。ゼミ形式で行うので、必要に応じて現地調査も入れてゆきます。

このゼミを通じて、大阪規模のネットワークができればと考えています。



1.日時:2月3日 18時30分

2.場所:グリーン会館2F

3.内容:宮本先生の講義

4.教科書:「環境経済学」 本は、研究所で購入できます。


【参加資料代・500円】







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小さくとも輝け!おおさかで唯一の村
千早赤阪フォーラム・2010


日時 2010年2月21日(日)


 ■千早赤阪村ウォッチング 午前9時30分〜12時

  午前9時20分集合 河内長野駅前(駅階段をおりた正面の踏切付近にバス配車)

  ○26名乗りマイクロバスで村の棚田(水仙畑)や村に残された歴史・文化と自然探索など『村の魅力と産業振興そして自治』をテーマに回遊します。
  ○貸し切りバス代1000円が必要。昼食は弁当(800円)になります。


 ■『小さくとも輝け!自治体』講演とシンポジウム
  千早赤阪フォーラム・2010

  午後1時30分〜4時

  ○場所 千早赤阪村「くすのきホール」
  ○資料代 500円


  ◆シンポジスト◆

  • 岡田知弘京都大学教授
    初めに40分程度講演『自律自治体の今後の課題』(仮)、講演後はコーディネーターを努めていただきます。
  • 村長(要請中)
  • 奥谷和夫さん(山添むらづくり協議会)
  • 初村尤而さん(主任研究員)
  • 村住民(要請中)

   [ 申込締切は2月10日 FAXで研究所へ ]


平成20年度監査報告(9月9日)は財政状況の意見に加え、「村長は、河内長野市との合併を断念された。財政見通しでは、このままでは村は近い将来、財政再生団体に転落する。
自立に向けて、早急に(新)『元気プラン』を策定されたい。」との意見を述べています。
この指摘に沿ったシンポジウム『小さくとも輝く千早赤阪村』にしたいと考えています。







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第17回大阪地方自治研究集会
―――環境分科会―――



  健康で安全な生活を送れるように住環境を守ること、これは住民が自治体に期待する最も重要な課題です。ところが、泉南アスベスト問題、寝屋川廃プラ問題、大気汚染による喘息問題、地球温暖化問題など、自治体の取組が不十分な問題が、私たちの周りにたくさんあります。これらを市民共同の課題として自治体に取り組ませること、また自治体職員が自ら環境問題への関心を深めることは、住民が都市の主人公としていきるために是非とも必要というのが、この分科会開催の趣旨です。環境問題を学び、市民共通の課題として解決する運動に広げていく場にしたいと考えています。皆さんの参加をお待ちしています。

【日時】2010年1月16日(土)午後1時30分〜4時30分
【場所】エルおおさか南館2階・文化プラザ
(京阪・地下鉄天満橋駅下車5分)
【参加資料代】500円

■講演宮本憲一先生


『世界と日本の環境と経済』(仮)


■問題提起と参加者討論(それぞれの取組〜順不同)

○泉南アスベスト問題  ○寝屋川廃プラ問題 ○大阪府の環境政策の現状
○大気汚染・喘息問題  ○地球温暖化問題

《主催》・大阪地方自治研究集会実行委員会

連絡先:大阪自治労連?06-6354-7201 大阪市北区天神橋1-13-15


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