トップ  >  書籍・研究年報  >  『「大阪都構想」を越えて』−問われる日本の民主主義と地方自治−

(社)大阪自治体問題研究所企画の地方ジャーナルブックレット(公人の友社発行・No.55)
『「大阪都構想」を越えて』−問われる日本の民主主義と地方自治−が発刊されました。

本書は2011年2月11日大阪市北区天満橋OMMビル2階会議場で開催された「東西の学者が語り合う2.11シンポジウム『大阪都構想』を越えて」での発言記録を整理し一部補筆したものです。
これからの大阪府政・市政・衛星都市を含む都市自治のあり方を学ぶ貴重な一冊として是非、お買い求めください。

≪目次≫
地方自治制度改革と大阪都構想・・・・・・・・・宮本憲一
混迷に輪をかける「大阪都」構想・・・・・・・・加茂利男
東京から見る「大阪都」問題・・・・・・・・・・柴田徳衛
「大阪都」構想のモデルにならない都区制度・・・大森 彌
大都市制度と「大阪都」構想・・・・・・・・・・木村 收
「大阪都」構想と自治体財政・・・・・・・・・・森 裕之
●最後の発言
大阪市制度を議論するための五つの論点・・・・・重森 暁
閉会あいさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・鶴田廣巳

■定価:本体1,200円+税  ■研究所会員は1割引で提供します。

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